外壁塗装は、いきなり色を塗る工事ではありません。足場の設置から洗浄、補修、養生、複数回の塗装、検査まで多くの工程があります。どの工程にも役割があり、前の作業が不十分だと仕上がりや耐久性に影響します。
一般的な流れを知ると、工事中の報告も理解しやすくなります。

足場設置と高圧洗浄
最初に安全な作業床となる足場を組み、塗料の飛散を抑えるメッシュシートを設置します。
その後、高圧洗浄で外壁のほこり、古い塗膜の粉、藻やカビを落とします。洗浄後は水分を十分に乾燥させることが重要で、濡れたまま次の工程へ進むと密着不良の原因になります。
下地補修と養生
ひび割れ、欠け、浮き、シーリングの劣化などを確認し、外壁材に合った方法で補修します。
鉄部のさびは除去し、必要に応じてさび止めを塗ります。窓、玄関、植栽、床など塗らない部分はビニールやテープで養生し、塗料の付着を防ぎます。

下塗り・中塗り・上塗り
下塗りは外壁と仕上げ塗料を密着させ、下地の吸い込みを整える工程です。
乾燥後に中塗り、さらに上塗りを行い、必要な膜厚と均一な色艶をつくります。塗料ごとに定められた塗布量と乾燥時間を守ることが、期待する性能を引き出すポイントです。
検査・手直し・足場解体
塗り残し、透け、はみ出し、塗料の付着がないかを確認し、必要な手直しと清掃を行います。
お客様にも仕上がりを確認していただき、問題がなければ足場を解体します。あまば建装では各工程を丁寧に進め、見えなくなる部分もご要望・ご質問があれば代表自ら、分かりやすくご報告します。
