安い塗料は損?耐久年数で考える費用

外壁塗装を検討する際、「できるだけ費用を抑えたい」と考える方は多いと思います。
その中で、どこを削るのか?妥協するのか?といった点で「価格の安い塗料」を選ぶべきか迷われるケースも少なくありません。しかし、外壁塗装は“今の価格”だけではなく、“何年持つか”まで考えて選んでいただきたいと考えております。
今回は塗料の価格についてはもちろんコストパフォーマンスについてお話ししていきたいと思います。

価格が安い塗料の特徴は?

安い外壁塗装の塗料

一般的に、価格の安い塗料は耐久年数が短い傾向があります。
例えば、比較的安価な塗料では耐久年数が7〜10年程度、高性能なフッ素塗料や無機塗料では15〜20年程度期待できるものもあります。初期費用だけを見ると高性能塗料は高く感じますが、長い目で見ると塗り替え回数を減らせる可能性がありますよね。

例えば、30年間で考えた場合、10年ごとに塗り替えるケースでは3回工事が必要になります。
一方、15〜20年持つ塗料を選べば、工事回数を2回程度に抑えられる場合があります。外壁塗装では塗料代だけでなく、足場代や人件費も毎回発生するため、塗り替え回数が減ることは、実際にはコストパフォーマンス的にみると大きなコスト削減につながるんです。

では高額な塗料がお得なのか?

防水用の塗料

ただし、高額な塗料を選べば必ず得というわけではありません。
お住まいの環境や、今後どのくらいその家に住む予定なのかによって、最適な塗料は変わります。例えば、あと10年程度で住み替えを考えている場合は、高耐久塗料が過剰になるケースもあります。

外壁塗装で大切なのは、「価格」だけで判断しないことです。
目先の安さだけではなく、耐久年数や将来的なメンテナンス費用まで含めて考えることで、ご自宅に合った塗装プランを選びやすくなるのかなと思います。

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