練馬区で外壁塗装の現場が着工となります。
外壁塗装といっても、いきなり外壁塗装をするのではなくまずは段取りから進んでいくのですが、その最初が足場の仮設となります。

練馬区というと23区内でのベスト3に入るほど戸建て数の多いエリアとなります。まさに住宅密集地と言えますよね。土地がある地方エリアなどと違い、お隣のおうちがすぐ横にあるため足場を仮設する際にも、運搬、設置と周辺に気を配りながら作業をさせていただいております。

上の写真は3枚の写真を一つにしているので少しわかりづらいかもしれませんが、お隣のおうちとの間が非常に狭くなっております。狭小地とも言ったりしますが、もちろんお隣と面している外壁も塗装を行うため、足場を仮設しなくてはいけません。
スペースの幅に合わせて、必要な足場を用意する必要があるというわけなんですね。今回は単管足場と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて仮設していきます。

足場をくみ上げたら、外壁を囲うようにしてメッシュシートを張っていきます。塗装前に外壁の汚れを落とす洗浄を行うのですが、その際に水しぶきやほこりなどが周辺に飛散しないようにするための工程でもあるんです。
もちろんこうした近隣にお住まいの方にも気を配りながら工事を進めるのがあまば建装品質なんです!